世田谷区議会 2023-02-07 令和 5年 2月 都市整備常任委員会-02月07日-01号
区ではこれまで、UD推進計画を策定し施策を実施してきておりましたが、先導的共生社会ホストタウンの認定を契機として、バリアフリー法の枠組みを活用いたしまして、UD推進計画を補完し、これまでのユニバーサルデザインのまちづくりを底上げするため、促進方針の策定作業を進めているところでございます。このたび素案のパブリックコメントを実施いたしましたので、その結果について御報告いたします。
区ではこれまで、UD推進計画を策定し施策を実施してきておりましたが、先導的共生社会ホストタウンの認定を契機として、バリアフリー法の枠組みを活用いたしまして、UD推進計画を補完し、これまでのユニバーサルデザインのまちづくりを底上げするため、促進方針の策定作業を進めているところでございます。このたび素案のパブリックコメントを実施いたしましたので、その結果について御報告いたします。
バリアフリーに配慮した配置でございます。 1階でございます、左側の図を見ていただきたいと思います。②番、調理室と書いてるところがございます、31平米でございますが、こちらはオープンキッチンを備えた調理室を設けて、利用者の交流空間とすることを予定しております。区民集会室、1階の左下、1と2でございます。こちらは、可動式間仕切りを採用して、1つの部屋、大きく使えるような形も可能にしております。
エレベーターにつきましては、事業者責任ということで、バリアフリーの関係で、東武鉄道自らやったのですけれども、エスカレーターについては、バリアフリーの施設ではないということで、区の方で税金を使わせていただいたという趣旨でございます。 ◆かねだ正 委員 いいです。今おっしゃることよく分かります。
今回は更にその1区間の中に入っている富士見歩道橋、こちらは地域からも、かねてより要望もいただいておりまして、バリアフリーですとか、歩行者の安全面の問題もあります。
区としても、高齢者の方にとって周囲とのコミュニケーションの確保を図るという観点から、聴覚に関するバリアフリーを進め、日常生活の質を高める上で、補聴器を使用すること自体は重要であるというふうに認識しております。
◆はたの昭彦 委員 バリアフリーという考え方から言うと、この後、北綾瀬駅がありますけれども、私は、北綾瀬駅のエスカレーターが今回付くことで、北綾瀬駅で3基、エレベーターが4基になるわけですから、それをバリアフリーということを言ったわけですから、そういう意味では、いろいろな方向に、先ほど出ていましたけれども、人の流れを誘導するというのも大事だし、バリアフリー化という点では、エスカレーターを残すということは
足立区バリアフリー環境整備推進事業に関する補助対象の拡大のための要綱改正についてでございます。 1番、改正理由でございます。 国庫補助金の補助拡充に伴い、区においてもバリアフリー環境整備に関する補助を拡充するために要綱の改正を行わせていただきます。 改正の内容なんですけれども、7ページを御覧ください。
5、区は、今年度から、綾瀬、北綾瀬周辺地区において高齢者や障がいをお持ちの方など誰もが暮らしやすいまちとするため、バリアフリー化計画の策定に取り組んでいると聞いているが、綾瀬駅周辺地区をどのようなまちにしようと考え計画を策定する予定なのか、また、計画策定時期が今年度から来年度に延ばされた理由を伺う。
エスカレーター利用の実態を把握するための情報収集等については、足立区バリアフリー協議会に各事業者が入っており、その場を利用して行ってまいります。 また、条例制定も視野に入れた安全な利用に関する注意喚起や広報の強化については、まずは、先進自治体の条例の効果を調査研究するとともに、鉄道事業者等が行っている「歩かず立ち止まろう」キャンペーンなど、安全啓発活動の紹介や情報発信をしてまいります。
こうした中でございますが、2021年12月に国土交通省が創設いたしました鉄道駅バリアフリー料金制度、こちらはバリアフリー整備費の運賃上乗せで、バリアフリー推進の最大の課題となっていた費用面の担保が行われることでありまして、鉄道バリアフリーを大きく前進させるものと考えてございます。
国は、同大会の決定を機に、バリアフリー化の促進並びに共生社会の実現に向け、高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律、いわゆるバリアフリー法の改正を行いました。
◆いわい桐子 東武鉄道さんのバリアフリーの計画というか、そういうものは何か出ているのかどうかということを教えてください。 ◎障がい政策課長 東武鉄道としては、運営しているのは東上線だけではございませんので、東武鉄道が運営をしている全体の中でのバリアフリーという優先順位をつけられているのかなというふうに思ってございます。
なかなか満点を取るというのが難しいという話ではないかとは思うんですけれども、例えば障がい者ですとか、高齢者のためのおもてなしというところで、段差の解消ですとか、バリアフリールートの案内ですとか、ユニバーサルサービスの研修の受講など、全ての利用者に対応する体制を整えているという提案がなされているところでございますけれども、やはりソフト面だけではなくて、ハード面でそういったところは整理しなければいけないという
次に、連続事業の中での各駅のバリアフリー化について伺います。 現在の駅舎においては、エレベーター、エスカレーターの不備により、鉄道利用者をはじめ地域住民に非常に大きな負担をかけている駅が多くあります。例えば下高井戸駅北口は、改札口まで四十二段もの階段があります。それにもかかわらず、上りエスカレーターのみ。その上、エレベーターは南口しか設置されておりまん。
東武練馬駅のバリアフリーについてお聞きします。 東武練馬駅東口の常時開放が10月1日より始まりました。東口の常時開放については平成13年から自民党の石井議員が取り上げており、平成15年の9月には、当時の石塚区長及び石井議員、私の3人と関係所管のメンバーで東武鉄道に直接要望に赴きました。
二点目に、特に公園エリアでは、地域活性化の拠点として、多世代が交流地域活性化をバリアフリーへの対応は大変重要です。特に、にぎわいの拠点となる兵庫島公園におけるトイレの再整備並びにバリアフリー化への対応について、区の見解を伺います。 三点目に、スポーツ施設の利用者の方からは、トイレ利用時間が重なる土日は汚物が短時間でたまり、安心して利用ができない上、臭いなど、利用を控えざるを得ないとのことです。
また、東武鉄道は、令和3年10月に国が創設した鉄道駅バリアフリー料金制度を活用し、来年3月頃から乗車料金を10円値上げすることにより、令和7年度までに東武練馬駅・下赤塚駅・成増駅にホームドアを整備、令和17年度までには、区内全駅にホームドアを設置するとしています。
(1)多職種連携と包括ケアについて………………………………………………………103 (2)「生きることの包括的な支援」について(板橋区いのちを支える地域づくり計画2025) …………………………………………………………………………………………104 (3)引きこもり対策について………………………………………………………………105 3.東武練馬駅のバリアフリー
東京二〇二〇大会において世田谷区は共生社会ホストタウンに登録され、さらに、これまで区が進めてきているユニバーサルデザインのまちづくりや、心のバリアフリーの取組が高く評価され、先導的共生社会ホストタウンに令和元年、二〇一九年に認定されました。これは、全国でも十五団体の数少ない事例です。
それから、もう1点、前回の北千住駅の緩行線から快速線の乗換えの関係の話ですけれども、バリアフリーとかについて本会議で質問したときお答えをもらいました。